プレート式熱交換器のメンテナンスならこの会社で

こちらはプレート式熱交換器を国内で最初に開発したことで知られる、大阪の産業機械製造販売業の会社です。業界ではパイオニア的な存在で知られ、プレート式熱交換器に加えてセミ溶接や凝縮器あるいは全溶接など、機能性を付加した汎用性の高い製品を、次々と世の中に送り出しています。プレート式熱交換器の特長は、何といっても乱流促進構造にあります。これは伝熱プレートをヘリンボンパターンのような波形状に加工し、プレート間の流体の流れを意図的に乱すもの。

このようにすることで流体の温度が均一になる上、熱交換の妨げになる膜も形成されないため、プレート全体に満遍なく熱が行き渡るようになります。また流体の乱れが自己洗浄機能を果たすことで、スケールが付着し難いというメリットも持ち合わせます。とはいえ、長期にわたり稼働し続けていれば、やはりスケールの付着をはじめプレートガスケットの劣化や貫通割れといった、様々な不具合が発生しやすくなります。発見が遅れると損壊や腐食した部分から液体が漏れ出したり、製造ラインに必要な熱量を供給できないなど、深刻なトラブルを引き起こすこともあり得ます。

結果的には工場の生産性が低下したり、最悪のケースでは生産ラインを停止する自体にもなりかねません。このようなリスクを回避するならば、普段から定期的な点検を実施し、必要であれば速やかにメンテナンスすることが大切です。またメーカーとメンテナンス契約を結ぶことで、万が一の場合にも迅速に対応できる体制を整えることも求められます。ちなみにこちらの会社ではメンテナンスパックを用意しており、設計ノウハウまで熟知したエンジニアが担当することで、メンテナンス後は新品同様に仕上げることが可能です。