界面活性剤を使わないアルカリ洗浄液

皿や衣服を次も清潔な状態で使うために、表面についている汚れを落とすのが洗剤の役目です。そんな清潔に使うために必要な洗剤ですが、一般的に使われるのが固形石鹸もしくは液体にした合成洗剤が主流になります。そんな洗剤の世界で、第3の選択肢として取り入れる家庭が増えているのがアルカリ洗浄液です。アルカリ洗浄液は、天然素材からアルカリ成分だけを抽出して液体にしたものになります。

一般的な洗剤というのは界面活性剤が含まれており、この界面活性剤が洗剤を泡立てた時に汚れに吸着して浮き上がらせることで落とすという形です。その点アルカリ洗浄液の場合は、アルカリ成分を皿や衣服についている油に反応して化学反応を起こします。化学反応を起こしたアルカリ洗浄液は汚れの周辺に大量の泡を生み出すことによって汚れを落とすのです。実際に使うメリットは、使う人間の肌の荒れを防ぐことができます。

一般的に使われる界面活性剤は洗浄力が強いだけでなく、手軽に手に入るため洗剤の添加物として加えられるのです。ただ界面活性剤は油を浮き上がらせる効果が強く、それが人肌に触れ続けると皮脂を洗い流してしまいます。手作業で洗い物ををすると手が荒れてしまう原因であり、使用した後に保湿剤を塗らないといけなくなります。その点アルカリ洗浄液の場合は、脂に反応して泡を作るだけなので肌の油の表面にしか反応しないので安心して使えるのです。

そして使われている減量が天然素材なので、化学合成された添加物による害もないのもよい点といえます。