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富士山に登山するまえに

世界遺産に登録された日本一高い山「富士山」。

いつかは登りたい憧れの山ですが、そんなに簡単に登ることが出来る山ではありません。初心者はもちろんのこと、慣れている人もしっかりと計画、準備して出発したいものです。登山ルートは吉田、須走、御殿場、富士宮の4ルートがありますが、吉田ルートが一番人気のルートです。その理由は、4ルートの中でも整備されていて登りやすいことや、登りの道の山小屋や売店が多いことからです。富士山の登山シーズンは7月上旬から9月上旬。1年のうち、約2か月しか登ることが出来ません。この2か月に集中するうえ、夏休みとも重なります。さらに混雑が見込まれるような週末は、他の登山者のペースに惑わされ、自分のペースを保つことが出来ないと高山病などのリスクが増えますので気を付けなければなりません。

高山病は、体に必要な酸素を取り込むことが出来ないことから発症しますが、症状としては頭痛、吐き気、疲労感、めまいなど様々なものがあります。最悪、そのまま下山しなければならない場合もありますので自分の体調に常に気を配る必要があります。そのため、特に初心者はツアーに参加するのも得策です。

参加者のレベルごとに分かれ、15人くらいに1人の割合でガイドが付くので、ペースを管理してもらうことができて安全ですし、ツアープランによってはのんびりとした行程で登ることが出来るので安心です。個人で富士山頂を目指す場合は、早めに情報収集をして無理のない登山計画を立て、山小屋の予約や施設の予備知識を入れることが必要です。装備や服装についてですが、山頂は真冬並みの気温です。夏の時期ですのでうっかりしがちですが、手袋、帽子などでしっかり防寒対策が出来る服装や雨具が必須となります。安全で楽しい登山ができるよう、念入りに下準備しましょう。

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