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富士登山をするときは雲の形状で天気を予測しよう

富士山の東側の空間に特殊な形をした雲が時折浮かんでいることがあります。

その形は楕円形や翼型などで、UFOのような感じのものです。それらのことを吊るし雲と呼んでいます。また富士山頂部に乗った帽子状のものを、笠雲と呼んでいます。この二種類のものは富士登山をする人にとっては、大変に大切な雲です。いよいよ山に登るという日、電車なりバスなりで富士山地域に接近していくときには、この雲の有無を確かめたがいいでしょう。それはこれらの雲は悪天候を予測させるものだからです。富士登山に際して問題になるのは雨です。

富士山の場合富士にかかる雲の形状で、短期的な天気予測が行われてきました。雨を予報するものは上のようなものです。笠雲が出現したら全般的に見て70%は天気が悪くなります。そのうち50%は24時間以内に雨が降り、43%は風が強くなるという結果が出ています。吊るし雲も天気が悪くなる確率が高いものです。全般的に見て天気が悪くなる確率は83%、24時間以内に降水があるのが68%風が強くなる割合は60%となっています。

したがって吊るし雲のほうが、天気が悪くなってしまうということです。ですがいずれにしてもこのようなものを見たらそれなりの覚悟が必要になってきます。富士山に向かう途中でも、このようなものがかかっていれば富士登山をあきらめるといった決断もしなければなりません。しっかりとこれらの観察を行って、安全に富士登山を楽しむようにしてください。

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