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富士登山で心得ておくこと

富士登山は楽しむものです。

それにはばてないことが大切で、つまりゆっくりと登るのがコツになります。あわてることはありません。足の裏全体をしっかりと地につけ、ゆっくりと呼吸をしながら歩いてください。すぐ上に見える小屋を目標にして登りましょう。はじめのうちは元気もありつい無駄なおしゃべりが出がちですが、励ましあっても無駄口はきかないことが重要です。おしゃべりは山小屋などの目標地点につき休息するときにしたいものです。この時の休息は10分程度と考えてください。

富士登山は苦しくなるにつれ、一回の歩行時間は短くなります。歩幅と歩数を調節して汗をかきそうになったら息を整えるだけの、小休止を入れてください。景色などを眺めながら息を整えます。歩きながら風景を見てはいけません。一瞬の油断が転倒につながってくるからです。ひじやひざを打っただけでもダメージは大きく、ましてや大岩がごろごろしていますから頭を打ってしまう可能性も大きいです。

七合目あたりを過ぎるとさらに息が苦しくなってきます。人によって様々ですが、軽い頭痛を伴うこともよくあります。グループでいると中には何の影響もない人もいますが、決して焦ってはいけません。速度も落ちますが確実に富士登山を行いましょう。グループからはぐれないことも大切ですが、どうしても苦しい人は自分のペースで息を整えひたすら前進することを心がけてください。霧が濃く出た場合は、その場で大休止にして霧が晴れるまで待ちましょう。

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